24号感想

テニスの王子様焼肉の王子様

ヤキプリ最終回。
先週の予想外のハプニングに匹敵するツボはありませんでしたが、十分笑えました。
跡部様のセルフパロや喋った樺地、主人公にあるまじき吐血ならぬ吐甲羅な越前くん、そしていつぞやのビーチバレー以上に壊れた乾。
しかも原因の手塚部長は普通に流して網を取り替えさせるし。
甲羅でマカビンビンになった二名に関しては普通だったのでスルーして正解ですね。
最終的に127万にも及ぶ焼肉大戦をなんで顧問の先生方(特に奢る約束をしてしまった竜崎先生)が止めなかったのか、その理由は先生方が抜け出して高級料理を食べに行ってたからですか。
まぁ、自業自得って事で…って納得出来ないだろうなぁ。
多分来週あたり顧問のすごい猛練習(という名のやつあたり)があるんじゃないかな。

ぼくとわたしの勇者学

『力なき正義もまた無力』
勇者アバンの教えは脈々と受け継がれているようです。

家庭教師ヒットマンREBORN!

やはり零地点突破は有効でしたね。
今まで使わなかったのはおそらくツナの死ぬ気の炎が相手の死ぬ気の炎に干渉出来るほど出力が無かったって事かな?
そして想像通り過去から山本たちが来たのは10年後の獄寺の仕業だったようで。
時間制限なしで入れ替えできるのはある意味好機とも言えますからね。
ただ、ボンゴレリングを未来に贈るだけだったら守護者だけ送れば良いだけだからそれ以外にも意図はあるんだろうな。

魔人探偵脳噛ネウロ

蛭が殺人をした理由ってネウロを誘いだすためだけだよね?
そんな理由でも謎って出来るのかなぁ。
確か以前サイが招待した時は不可避な殺人衝動を謎が生まれる気配として感知していたけど、今回の場合ネウロは現地に来てから感知していたし。
…単に殺す相手を決めた段階で謎が生まれるってだけかもね(笑。

太臓もて王サーガ

先週の引きからなんとなく予感はあったけど、本当に最終回かぁ。
いや、これだけパロディを繰り返してここまで連載できた事を喜ぶべきかな。
最後は割と平凡なラストでしたが、それもまた良しでしょう。
パロディで笑わせるという作風でジャンプのアンケート戦争を勝ち抜けることが証明できたわけですし、次回作に期待してますよ。





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