最小変形マイトガンナー

先日スタジオハーフアイより発売された最小変形マイトガンナーが届きました。
こやつは勇者特急マイトガインという勇者シリーズに登場するロボットで、いわばテトラボーイ(古)的存在です。
・・・勇者シリーズなんですからゴルディマーグというべきでした。
ともわれ、早速いじくっていきましょう。

列車形態


梱包されていたのは本体とGマイトガイン接続用ケーブル、ロボット形態用両手、Gマイトガイン接続用パーツ(左肩用)、ポップ、ポップ足×2、未起動動輪剣×2でした。
これでようやく最終回のW動輪剣が再現できるわけです。

ロボット形態



ポップと比べるとちょっと寸胴・・・なのかな?
メインがパーフェクトキャノンなので許容範囲としておきましょう。
ちなみに、列車形態の前輪部はがっつりと取り外します。
無理すれば立ち膝程度なら出来ます。

3機のそろい踏み。
マイトガインだけ塗装を施したのできちんとしてますなぁ(^^;。
差し替え有りとはいえそうじて体型が崩れていないのはさすがスタジオハーフアイです。

ダブル動輪剣





未起動なので最小変形マイトガインに付属したものと違って刀身が白で鍔の部分も展開していません。
二刀流はなかなか様になっていますが、いかんせん左上腕部のネジ穴が馬鹿になっているので固定が出来ず苦労しました(^^;。
柄をくっつけることでダースモール風な持ち方も出来ます(ってかこっちが正解。

パーフェクトキャノン



さすが14,700+19,950+9,975=44,625円かかっただけあって結構なボリュームです。
・・・よんまんよんせんろっぴゃくにじゅうごえん・・・。
差し替え有りとはいえ変形合体なのにまとまっていていい感じです。
取説には書かれていませんでしたが、パーフェクトキャノンの接続は一度羽根を外してからの方がつけやすいですよ。
上記のようにPキャノンは羽根基部に接続しているので右腕の動きには干渉しません。
しかし、明らかに重心が上に行っているので膝立ちをさせるだけでも絶妙なバランス感覚が必要になります。
まぁ、劇中でそんな姿勢していなかったから無問題ですがねw
ちなみに超電導砲バージョンはGマイトガインの右手首がユルユルなので持たせられませんでした・・・。

最小変形マイトカイザーが届いてGマイトガインにした時は思わなかったんですがマイトガインの胴体内の接続軸が挟み込みでしかなく、保持力皆無なのでGマイトガイン時には画像のように上半身前部が傾いてしまいます。
Pキャノンをつければ解消されるんですがこれって重心を考えていない設計ミスなんじゃ・・・?
結構重要な所なんですからここにもネジをつけてほしかったなぁ・・・。
・・・というか、以前Gマイトガインにした時は何で傾かなかったんだろ?
挟み込むパーツを思いっきりネジで閉めてたからかなぁ?

おまけ


全列車揃い踏み。
やはりというかなんというか、弾丸特急が一番大きいですね。
マイトガインの変形が不完全なのは内緒です(−−;。

箱。


↓送ってくれると里長が喜びます。

■Web拍手