29『どんなに真実を隠そうとしても、隠しきれる物じゃない』

ワームの恐ろしさが改めて見られた一話でした。
完璧に擬態する能力もさることながら、人の認識一つで誰が本物で誰が偽者なのかまったく分からなくなる。
なんたってまさか目の前の死体が擬態だなんて思いもよらないし、ZECTという組織から太鼓判を押されては疑う事すら考えなかったはず。
そんなわけでひぐらしばりなすれ違いで5ライダーの大乱闘が実現してしまいました。
まぁ、ワームがライダーになれることは神代で確認済みですし。
・・・って天道はもう正体を隠してないのな。
しかしまぁ結局一番大切なものをコピーする事はできなかったわけですな。
すなわち人と人との絆。
ドレイクを取り戻した風間は見事自分の影を打ち破る事ができました。
そのとき影山は何していたのやら・・・(^^;。
それにしてもラストでカブトとハイパーカブトが遭遇していたのは一体なんだったんだろ?
まさか時を駆けるカブトか!?


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