涼宮ハルヒの憂鬱 第11話『射手座の日』

とりあえず冒頭で興奮しました。
もはや京アニさんは『やるなら徹底的に』な方針だと言うことは常識ですが、正直ここまでやってくれるとは思いませんでした。
要約すればどこかの艦長さんがパッケージに描かれているコンピ研のゲームで対戦しただけなのですが、小説を忠実かつ時にはアレンジされていました。
特に長門が徐々にパソコンに慣れていく様は可愛いのなんのって。
カマドウマのときに普通に部長氏の家でパソコン使ってたやんなんて突っ込みませんぜ。
そしていざ決戦が始まると小説の挿絵にもあった戦艦用制服でのＳＦアニメチックといい感じに雰囲気が出ていました。
ハルヒはなんだかよく分からない人達、長門はみんな長門、朝比奈さんはねこマンズ、そして古泉はへのへのもへじ（＾＾；)な戦団員がいるというこだわりよう。
キョンの戦団員は何だったのでしょうね？
モザイクな連邦の化け物やデスラー部長氏、極めつけは波動砲ですか。
ある意味原作を超えるクオリティがここまで続く涼宮ハルヒの憂鬱は本当に凄いです。
ホントＤＶＤ買おうかなぁ・・・。
来週はライブアライブですか。
ってか、初めてキョンとハルヒの次回予告が一致した。
今までの11回は全てこのためのネタフリだったのかｗ
鶴屋さんの客寄せや朝比奈さんのウェイトレス、そしてハルヒと長門の・・・。
日常が続きますなぁ〜。
となると、13話・14話は非日常で締めるのかな・・・かな？
少なくともＥＤや9話の伏線から察するに七夕はやってくれるだろうけど、そうなるとあとはやっぱり白雪姫かな？


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