#02

彼が変身しようとしてカブトゼクターに逃げられるのはもはやお約束なのか。
そしてせっかくの気取った自己紹介も彼に中断されてしまうとは・・・w
で、本部からの資格者が殺されてたけど資格があるものは特有の何かがあるのかな?
というか、まさかアギトみたいにいままでの被害者も資格があったからワームに襲われていたのか?
クウガ』みたいな外見のカブト、『アギト』みたいな被害者の選ばれ方、『龍騎』みたいな奇抜なほかのライダー、『555』みたいな変身システム&クイックアップ、『ブレイド』みたいな対抗組織(あっちは第一話で(略))、そして『響鬼』みたいな・・・なんだろう?
こじ付けって言われればそれまでだけど、仮面ライダーカブトは『平成ライダーをひっくるめたみたいな作品』ってのが現段階での印象だなぁ。
とりあえずなんでカブトゼクターが先週みたいに次元ゲート(仮)を通って行かなかったのかはさておき、クイックアップでの超高速戦をああ描くとは。
ファイズアクセルフォームよりも綺麗で迫力があるし、まさかスタープラチナよろしく“早すぎて時間が止まる”的表現を使うとは。
サイボーグ009の結晶時間を実写化したような映像は何度見ても好きなので番組終わるまで省略しないでほしいなぁ。
でも、どうせ番組後半になると周りに人も車も何もない廃墟とかで戦うことによってああいう時間軸の違うものが同居する状態じゃなくなっていくんだろうなぁ。
マジレンといい今週はジョジョの映像化週間みたいでした。