冬の空

今日天文学の飲み会の帰りに酔い覚ましがてら一歩手前の駅で降りてブラブラと夜道を帰りました。
やっぱりこの時期、しかも適度な風と適度な気温の夜っていいですねぇ。
頬に当たる冷たい夜風、風に揺れる木々の音、転がる枯葉の音、人の息吹きを感じない町並み、ほんと好いです。
これが田舎だったら小川のせせらぎが聴けるのですが、いかんせん都会なので地下を流れる下水の音で我慢しましょう。
ほろ酔い気分でそんな情景を感じながら帰路に着きました。
























あの飲み会帰りと思われる集団に遭遇するまでは(怒。
ギャーギャーうるさいし道いっぱいに広がって歩くしもう台無しですよ。
仕方がないので遠回りして再度上記の情景を感じながら家に帰りました。