28号感想

ネウロ

新レギュラーあかねさんの登場です。
まさか壁にあった人型のふくらみにこんな伏線があったとは誰も思いませんよ。
それにしても中途半端に蘇ったってどこをどうすればどこかのゾンビ騎士さんのような髪操作能力がつくんでしょう?
一方レギュラー伏線がばっちりと張ってあった元ヤクザの方も再登場でいよいよ探偵事務所も軌道に乗りつつあります。
少年ジャンプの意外な使い方も紹介されていましたね〜。
アレは実際に見たら恐怖そのものですよ。
しかし、大食いのヒロインとはまた・・・。
さすが毎回紹介欄に違う好物が載るだけはありますね。

ハンターハンター

メレオロン(だっけ?)の第三の能力は"神の共犯者"でした。
てっきりダイヤ10のごとく握手した他人に化けられる能力かと思っていましたがそんな素人発想ではなくてちょっとホッとしました。
でも、"神の不在証明"の欠点は思っていた通り『ばれたら終わり』でした。
確かにカイトさんのピエロ2番の能力みたいに広範囲攻撃能力にはかないようがありません。
でも、"神の不在証明"ってどこまで気づかれないんだろう?
とりあえずそっと触れる分には大丈夫だったけど大声を出すとかぎしぎし鳴る床を歩くとかも意識されないんでしょうかね?

ミスフル

第3の魔球は大ジャンプ魔球みたいなもんでした。
さすがに10Mもジャンプするなんて人間離れした身体能力は持ち得ないらしいです。

テニスの王子様

百錬自得の極み・・・。
とうとうこの漫画で"凝"まで使い出しましたよw。
無我の境地(練)は身体能力強化・他人の技を模倣、と利点も大きいですが自動操作故に体力の消耗が激しいというリスクもあります。
もはや"無我"の意味なんてないです。
だって一瞬だけ無我になるとか無我の境地発動中に夕映っちばりにいろいろと考えていたり。
我が無くなってないやん。
それに引き換え百錬自得の極みは左腕に凝をすることで全身への負担を減らし、相手が撃ってきた技を倍返しすることが出来るらしいです。
おそらく無我の境地における利点も失われているのでしょうがそこは手塚部長、手塚ゾーンという敵の攻撃を自分に向けるという特殊能力によってその点をカバーしています。


テニスのテの字も出てないけど嘘は言ってないはずですよ?
ホント超テニスの世界だよなぁ。

一番面白かったページ

新人さんの紹介ページで『犯人はお前だ!』→『3人指しちゃったー』って言ってたのが正直一番うけた。