二十之巻「清める音」感想

前回の続きで、戸田山奮闘記でした。
どうやらバケガニが続いた後の悪いことってのはアミキリのことでした。
墓地にバケガニカードが複数枚置かれる事で召還可能な魔化魍らしいですが、先週の予告から蠍のように毒針で戦うのかと思いきや特にそんな様子はなかったです。
飛行能力を有するので音撃管が有利、とのことですが結局戸田山変身体さんが倒してました。
どんな能力を持っていてもそれが発揮できなければどうということもない良い例ですね。
とはいえ、飛ばなくさせるために響鬼さんが使った音撃剣砕刃(勝手に命名)はきちんと調節できたんですね。
というか、やっぱり響鬼さんには赤い鬼石がぴったりだったなんてオチじゃないでしょうね、みどりさん?
ちなみに、先週僕が勝利の舞と思っていたのは周囲の浄解が目的だったらしいです(効果のほどは不明。
何だかんだで考えてたんですねぇ、戸田山さんは。
レギュラー情報があった斬鬼さんは(大方の予想通り)戸田山さんのサポーターとなることになりましたとさ。