22・23号感想

絶望先生

とうとう開始した久米田先生の新連載です。
改蔵チックなノリが残っていつつもそれほどヲタ向けなネタは使ってなかったように思えます。
話自体は僕的にはかなり笑えたんですが、やっぱりサンデーで見たかったかなぁ。
まぁ、水曜日はサンデーと書いているあたりさすが久米田先生です。
この先赤松ネタがどう出てくるか楽しみです。

ネギま!

ついに麻帆良格闘大会が始まりました。
初戦は小太郎くんととうとう名前が明かされた箒少女、成瀬川妹(本名失念--;)との試合でした。
女性相手に手を上げないという偽善フェミニストな小太郎君は風圧で場外負けを誘うことに。
う〜ん、やっぱり戦闘慣れしてなかったのかなぁ?
そもそも魔法障壁って常に展開しているものだった気もするけど、油断大敵ってコトですかね。
せっかく出た箒のアーティファクトも能力が明かされずに終わっちゃうし良いとこなしでした。
でも、小太郎君との恋愛フラグが立ちそうでこの先が楽しみですなぁ。

レイブ

結局回復までは時間がかかりそうです。
まぁ、そりゃあそうですよね。
ワンピやジョジョみたいにどんなに深そうな傷も超回復してしまうほど壊れてはいないというわけです。
しかし、結局エリーは連れ去られてしまいました。
んで、剣の中に剣をしまっている人とレオンさん(仮)との戦いですが、バレッテーゼ・フレアがないと戦力も結構落ちてそう・・・。

KYO

加速装置は不完全だった為命は取り留めた幸村さん。
しかし、そこになんと京四郎が登場です。
そんでもって紅の王となるために朔夜をヌッコロすと言い出すじゃないですか。
とか言ってもどうせ幸村たちを助け出すためなんだろうなぁ、と思ったらいきなり切っちゃったよぉ。
果たして幸村の運命やいかに?