第6話感想

2話構成ってのは相変わらずですが今回は魔化魍戦で引っ張りましたな。
まぁ、初めての相手でしかも音撃鼓と相性が悪い(だからこそ今まで戦ってなかったんだろうけど)バケガニ戦なので左腕負傷、と。
響鬼を守るカにさん、3年前に元契約者を喰った某カニさんとは違いますなぁ(いや、契約切れたから当然。
場面は変わって甘味処たちばな、明日夢くんがやってきた模様。
公式HPによると本当に関東でキビダンゴは珍しいらしく、撮影のためにわざわざ取り寄せたらしい。
先週からちょこちょこと出ている威吹鬼さんは今回お使いを頼まれたようで。
てっきり新しいディスクアニマルとかかと思ったらまさか音撃鼓とは。
音撃鼓って一度壊れたら補充しなきゃいけないとはリアルというかなんと言うか。
んでもって威吹鬼さんの勘違いでまた響鬼さんと再会した明日夢君。
また明日夢君が響鬼さんの弟子になるフラグが立ったかな?
『きみ猛士だよねぇ』『いや、○○ですよ』は時々発生するギャグらしい。
敵を発見したディスクアニマルの反応は”ルリ=首が回る””キハダ=はさみが回る”。
ということは、”アカネ=首が回る””リョク=両手が回る”、かな?
明日夢君は再びがんばる気力を取り戻し、響鬼さんはいざ再戦へ。
今度は敵の特性を理解しているので(ってか、事前に情報無かったの?)溶解液に注意しつつ腹に音激鼓を取り付けることに成功。
傷が癒え切っていない左腕の音激棒が弾かれたせいで片手での和太鼓演奏に。
甲殻類はひっくり返してしまえば大丈夫(いや、そうでもない)とのお約束なんて何のその
、バケガニは溶解液をがんばって腹の上の響鬼さんに浴びせるがそんなものでひるむ響鬼さんではありません。
約90回音撃鼓を叩いて無事撃破。
30回なんて設定、ホント無い方が良かったような・・・。
響鬼さんは少なくとも右半身に溶解液浴びてたのでしばらくは戦えなさそう。
なんたって変身したとはいえいちおう"生身"ですからねぇ。
そして来週はいよいよ威吹鬼さんが変身!
トランペットが炸裂するか!?