第4話感想

"魔法百十番"のうわさって兄弟たちが流したんかなぁ。
それとも魔法で広めたとか?
何はともわれその第1号が来たわけで。
石にされるだなんていかにも魔物のやりそうな事件でベタやなー。
青の魔法使いの占いスキルは今後も役に立ちそうで、他の兄弟特有のスキルも楽しみですなぁ。
場所を見つけてもなお水晶を見続けたのはやはり敵の情報を探るためなんでしょうな。
で、石の魔物を見つけて戦いに行ったもののまだ未熟なマジレンジャーたちにはちょっと苦しい相手で、後からやってきた青さんが石化されてしまいました。
今度は赤の魔法使いさんのスキル、錬成術で戻そうとがんばるわけですがいかんせん未熟で駄目、と。
ってか、錬成術と聞くとやはり鋼さんを思い出すなぁ。
そして石の魔物の弱点を察した赤くんの活躍で見事撃破、と。
・・・やっぱり鋼っぽいなぁ、錬成術。
今回はようやくと言うかなんと言うか、マジキングの初登場でした。
チェスの駒(M∀Rじゃないよ)になったマジレンジャーが動くのってなんかハリ○タっぽくてやっぱり魔法だなぁ、なんて。
あんな大量の剣を出しての攻撃もやっぱり魔法だなぁ、なんて。
EDの人間状態での合体は兄弟っぽくてほほえましいなぁ。
緑の背中に黄、前に赤、足に青でそこにさらに桃が抱きついて崩れる。

マジレンジャーのOP・EDを買いました。
両方とも良いですが、とくにEDの呪文降臨〜マジカル・フォース〜が良いです。
さびの部分はつい口ずさんでしまいますw。