MOVE大戦2010見てきました

最近トンと感想を書けていないですが、毎週楽しみに見ていますよ仮面ライダーW。
そして劇場版ディケイド＆Wも昨日見てきましたよ。
ネット上には様々な意見が飛び交っていますが、個人的には大満足でした。
『ディケイド』編は詰め込みすぎな感もありましたが平成の技術で披露されたスカイライダーの飛行やディケイド第１話でしか見られなかったマシンディケイダーのフォームチェンジ、全最終フォームによるコンボなど戦闘シーンの見所は抜群でした。
ディケイドの存在理由や鳴滝さんの行動原理など、いまいち不明な所もありましたがそこは考察の余地が有ってよいと受け止めています。
『W』編は先代所長＝スカルノカッコよさやDのガイアメモリーのミスリードを始め、全体的に良かったです。
劇場版だけでなく、TV版でもWって今までの平成ライダーに比べて謎解き要素というか、劇中の設定以外の謎を同時進行で考えたくなるんですよねぇ。
そしてディケイドとダブルを繋ぐストーリー構成は秀逸で、『MOVE大戦2010』編とも言うべきラストバトルは燃えましたねぇ。


で、劇場版を見て創作意欲が刺激されたので早速素材を買ってきて今日一日引きこもって彼らを製作していました。

左からゲィケイド激情態、ファングジョーカー、キバーラ、スカル、超クライマックスフォームです。
とはいえ超電王は過去に作ったものにDGの超電王の頭部・羽根・ケータロスを付けただけ、ディケイド激情態は頭部を改造するだけのお手軽改造。
ファングジョーカーとスカルはDGのダブルを流用しつつエポパテで造形し、キバーラはアクションポーズのアークから幾らかパーツを貰って後はエポパテ盛りで製作。
平日はそう時間が取れないので来週完成になるかと。

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