仮面ライダー=英雄?

まず最初に、先日ニコニコ動画にて僕の作品の画像が使われた動画を発見しました。
僕に実害が無いので特に何かする気はないのですが、一応著作権が発生する画像なだけに転載する際は一事言ってほしかったです。
拍手なりコメントなり連絡手段はいくらでもあったと思います。
…それとも細々とやっている所から盗っても問題ないとでも思われたのでしょうか?



なんか変な方向に話が進みかけたので心機一転、最終話の話でもしましょうか。
最終話で登場した平成ライダーズがオリジナルの彼らだと先日の感想に書いたのですが、もしそうだとしたらあの渡や剣崎が世界を守る為とはいえ士を葬ることに躊躇わないのはおかしい気がしました。
特に1人を倒せば世界が救われるという今回に似た状況で自ら怪物となることを決断した剣崎や、本人登場はしなかったものの真司=龍騎までもあんな風に戦うのは流石にどうなんだろうな、と。
そこで思いついたのが、彼らはオリジナルであってオリジナルでない、それぞれの世界を象徴する英雄の姿を持った世界の守護者なのではないか、と。
ようはタイプムーンの英霊的存在で、世界を守護する為に世界の意思の代行者として作られた存在。
渡や剣崎のように僕らが1年間見てきた彼らと同じ姿形はしているが本人ではなくあくまで世界を守護する為の操り人形でしかない。
そう考えれば本来の彼らからは想像できない行為(前述の真司など)も納得できます。
剣崎が当初カズマやワタル達の世界を擁護するような言動(士に世界から出るように促すなど)をとっていたのも、その時点では世界が最終決断(ディケイドの破壊)を下す前だったからでしょう。





ともわれ、全ての謎は冬の劇場版で明かされることでしょう。
それまではしっかりとWを楽しみましょうかね。











そうそう、右手のギブスが漸く外れたので細々と制作活動を再開させようかな、と。
さし当たってはWになるんでしょうけど、HG出るまではお預けかなぁ…。


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