第34話「時の間のピアニスト」

今週26日に発売されるナオミ&愛理が歌う『Double-Action Coffee form』がニコニコでアップされてたので聴きました。
なんかキンちゃんバージョンと同じ位アレンジが加えられていて、いい意味で裏切られました。
というか、お2人とも歌上手いですなぁ。
これもオリコンで結構いい順位行きそうです。
さて、今週の感想に戻りますか。
珍しく感情をあらわにしたウラやデンライナー戦での環状線合体などなど見所は多かったですが、何よりラストのオチでウルッときてしまいました。
イマジン戦の後に現行世界が修復される理由やデンライナーの存在理由の一端に納得の行く理由付けがされて素直にスゲーじゃんと思いましたよ。
このままグダグダな新展開にならない事を祈ります。
今回のウラタロスはジークの弔い合戦(死んでないし)の時以上にやる気を出してましたね。
ギガントスの暴走によって目の前で人々が瓦礫に飲まれていく様をみて偽りなき素顔を見せてくれた気がします。
デンライナー戦は何故かゼロライナーも来てたけど、初ゼロライナー戦もウラと共闘だったし劇場版で合体したわけだから来てくれたんだと信じよう。
各車両の個性が光る単体戦から環状線合体による総攻撃までの流れは見応えがありました。
デンライナー戦も後1〜2回位かなぁ、と思うと感慨深い物がありますね。



↓送ってくれると里長が喜びます。

■Web拍手