第31話「愛・ニード・侑」

久しぶりにアックス・ガンフォームが見られて良かったです。
果たして次に空気ロッドフォームが見られるのはいつなんでしょうね。
しかし、『空を飛びたい』という願いはあんな風に曲解されちゃうんですね。
これで『シエルと同じ時の呪いを受けたい』とか願ったらどうなるんだろ?
普通に『そんなことできるか!』とか一蹴されて願いを変えられそうだけど。
ちなみに、あそこで紐が切れて契約者が即死しちゃったらあのイマジンも消滅しちゃうんじゃ・・・。
で、流石に話もそろそろ終盤に突入するだけあって新展開に突入してきましたね。
愛理の記憶に関してもそうですが侑斗のカードも残り1枚。
しかも来週変身しちゃうみたいですからこれでゼロノスは噂のゼロフォームが出るまで退場なのかなぁ?
というか、侑斗自身来週消えかねない展開です。
カードと引き換えに失われていく物、シャナ的に言えば『存在』かね?
以前彼が言ってた『記憶があれば存在する』、これすなわち記憶が無けなれば存在しなかったのと同じって事。
ようは彼が存在していたという記憶が世界から失われていく事で彼自身の存在が消えちゃうんじゃないかな?
それだと彼が上記の言葉を言ったのもなんとなくうなずける気がします。
でも、そう考えると無制限に変身できる電王って反則だよな(笑。
今回の後半に出てきたアントホッパーイマジン、声の人が関智一さんと鳥海浩輔だったのも豪華ですが何よりアレが合成だってんだから驚きです。
着ぐるみ1つでカメラ割りとかを上手く使って2体分にしていたなんて。
こういった撮影・編集班の苦労もあって面白い番組が出来ていくのですね。


↓送ってくれると里長が喜びます。

■Web拍手