涼宮ハルヒの憂鬱 第14話『涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ』

とうとう最終回になっちゃいましたねぇ。
小説『涼宮ハルヒの憂鬱』の最終話をラストにもってくる判断は正解でしたな。
サムデイ・イン・ザ・レインはお気に入りではありますが最終回としてはパンチが弱い気がしますし。
ねこマンズはSOSダンスの時の構図で額に中の人、胸に役名をあしらった特別仕様。
残念ながらキャラ別に色が分けられていたので台本のどの箇所に描かれたかは不明ですが(^^;。
平凡な日常と閉鎖空間でのハルヒの気分の差が如実に分かってよいですなぁ。
退屈な日常の象徴たる学校や部室が破壊される様はやるせないと言うかなんというか。
BGMも使うべき時は使い使わない時は使わない。
特に神人のバーゲンセールの時とかエヴァを髣髴とさせて気分が出ますなぁ。
何気にハルヒキョンを新しい世界に留めておきたい風に見えてよかったなぁ。
ハルヒ的1〜5話の映像をただ使いまわさずに手を加えているあたり妥協してないよなぁ。
ポニーテール萌えなだけあってそのシーンが若干多めだったかな?
そして例の“白雪姫”、そして「似合っているぞ」。
冒険でしょでしょがかかり始めた時はなんだか胸がホワホワしましたよ(何。
ハルヒのポニーテールに関してはもっと短くなるはず(参照:ツガノガク涼宮ハルヒの憂鬱)なのですが、さすがにアレは見栄えが悪いですしね。
閉鎖空間から帰ってきたハルヒキョンと朝比奈さんが戯れている所を見ても不機嫌に見えなかったのはなんだか憑き物が落ちたかの様ですなぁ。
今度は時系列順に一気に見てみようかなぁ。
えっ、DVD?
全巻買う金ありませんって(TT。
さて、サムデイ・イン・ザ・レイン〜EDハルヒ鍋の間にあった消失とか朝比奈みちる事件(仮)、編集長はともかく、伏線がばっちり張られているにもかかわらず放映されなかった七夕は最低限やってくれますよね?


↓送ってくれると里長が喜びます。

■Web拍手