二十一之巻『化ける繭』

先週はサークル関係で見ることができなかったので久しぶりの響鬼でした。
なにやらヤマアラシとウブメの姫童子が連携攻撃を仕掛けています。
ウブメといえば童子が乱れてしまって幼体のうちに喰われてしまった事しか印象にないです。
お互いがフォローしあって威吹鬼轟鬼を翻弄するなんてやはり今までなかったことなんでしょうかね。
アキラが負傷してしまいましたがなんとか撃破することが出来ました。
ちなみに、このときアキラの胸元が見えた気がしたのですが気のせいでしょうか?
一方ウブメ・ヤマアラシはなにやら決闘をしていましたが、これは犬夜叉であった奈落の肉体を作るための決闘場みたいな感じでしょうか?
まぁ、大方の予想通りウブメとヤマアラシが合体した亜種ナナシが生まれたわけですが結局1話で浄化させられてしまいました。
オトロシといい魔化魍で話を引っ張ることが極端に少ない気がします。
とはいえ、今までは無敵を誇っていた音撃技も単体では効かないほどの強さでした。
これがオトロシとかがベースになってたらやっぱり強いのかなぁ。
ちなみに、音撃を重ねて何とか撃破していましたけどどうにも共鳴させている印象がないです。
単に大きい音が3種なっているだけって感じでとてもセッションとはいえませんでした。
もっとも、今まで音撃を重ねるなんてことは必要なかったわけだから仕方ないといえばそれまでですが。
これからは鬼の特訓に合唱が加えられることでしょう。
今から練習すれば番組後半には綺麗な三重奏が聴けることでしょう。