十八之巻 「挫けぬ疾風」感想

先週等身大魔化魍だと思っていたあの物体はなんと胃袋ということが判明しました。
てっきりヴァg(強制終了。
何はともわれ、威吹鬼さんは右鬼爪で何とか追い返すことが出来ましたがそのままにはして置けません。
あきらと連絡を取りつつ追跡開始です。
そんなあきらの前にあの大戦士長黒づくめの男が現れます。
しかし、公式によると彼はあきらに目もくれず立ち去ったそうです。
でも、多分あきらに何かしたと思います。
えっ、何をしたかって?
そりゃあ当然ナニをしたんですよ(下品
ちなみに里長はこの男を"裏切った鬼"じゃないかとにらんでいます。
過去のなにかとてつもない資料、たとえば14並の古代の力を知ってしまった鬼がそれを手に入れるために、とか。
彼のことも気になりますがあきらも結構キーパーソンになると思います。
今回は何もされなかった、と公式が言っているのでしぶしぶ認めるわけですが以前にも乱れ童子にナニされそうになったのにされなかったときもありましたし。
もし最強の魔化魍の姫とかになったらHP閉鎖しますよ(爆
さて、伊織さんは追跡の結果バジン様がお逝きになられたあの地下施設へと行きました。
何かや香須実さんとの恋愛フラグが立ちかけている気もしますが無視の方向で。
早速胃袋との再戦ですが『左の鬼爪があります』と言っていたにもかかわらず真正面から突き刺すという失策で全身に消化液を浴びる結果に。
ここはアンビリカルケーブルを狙うべきでした。
それにしてもダメージ表現がなされるスーツってのはやっぱりよいものですねぇ。
変化したものって設定ゆえの見所ですね(レインボーさんは大変だけど。
ちなみにこのオオナマズって太鼓使いの担当らしいけど水中にいるこいつが太鼓担当?
同じ接近音撃の音撃震は自分も感電しそうだし音撃管は水中じゃ鬼石を撃ち込みづらいし何より息継ぎが難しいから、なのかなぁ。
でも太鼓にしたって水中じゃ叩きづらい気が・・・。
そういえば威吹鬼さんが言った『烈風さえあれば戦いようがある』って一体なんだったんでしょう?
胃袋が体外に出ているのが幸いして体内に鬼石を撃ち込む事が出来てましたけど、なんか素人目には普段と変わらない気がしました。
おそらく気功砲と新気功砲の違いを気づかれなかった天津飯と同じ気持ちでしょうね、威吹鬼さんは
この先立場まで同じようにならないよう祈るばかりです。