29号
今更ながらテニスの王子様第42巻買いました。
改めて超テニスの暴走っぷりと天衣無縫の(良い意味での)無茶苦茶っぷりが素敵でした。
ラスト数ページがカラーでちょいビックリ。
そして最終話の歌、ラジプリで聴きなれたせいか自然と脳内再生されました(笑。
書き下ろしの小説も彼ららしい感じでしたし、買ってよかったですわ。
トリコ
なんかトリコが道具を使ったのがちょっと意外でした。
ほら、彼って勇次郎ばりに己の肉体一つで事を為すイメージがあったんで。
まぁ、依頼外の生き物は極力殺さないというプロの姿勢なんでしょうね。
先週『庭』の外壁壊しちゃって大丈夫かなぁ、とか思ったけどどうやらすぐ内側に深い堀があったようで。
中の動物が逃げない為の処置でしょうな。
ONE PIECE
やっぱり殴っちゃったルフィのことを特に責める事も無く(というか後に続いた)ゾロ達が良いなぁ。
なんだかんだで船長を信頼してるって感じだね。
何気にロビンが羽根生やしてたのがちょいビックリ。
多分近づいてみたら無数の手で構成されていて、精々滑空や姿勢制御暗いしか出来ないんでしょうけど、絵的に羽根って好きなんですよね〜。
ロジャーの仲間だった爺さんがなんでこんな所で商品になってるんだ、の答えが『油断させて金を盗む』とか抜け目無いなぁ。
ハッちゃんとの馴れ初めも気になる所。
サイレン
生粋のPSI使いで(未来世界での)朧以上の回復能力って事は、もし彼が未来世界に飛ばされたら死んで間もない人なら組成できちゃいそう。
そして祭先生モテてますね〜。
ノックで扉を陥没させる雨宮さんも素敵。