第２８話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」

劇場版での4人変身からウラ・キン・リュウ消滅へつなげる流れは上手いと思いました。
そしてこれがクライマックスフォームへの布石となる、と。
牙王を倒してお祭り気分なデンライナーですが、リュウタロスはいち早く自分の異変を感じ取ったようで。
ウラがどんくさかったのも消滅へのカウントダウンだったのかね？
そしてウラ・キン・リュウの消滅、そして良太郎は彼らとの繋がりを想像してケータロスを創造。
なるほど、皆との繋がりを表わす物が携帯電話なわけか。
クライマックスフォームの登場シーンはとにかくモモの反応が笑えました。
せっかくの決めのシーンなのに『皮がむけたー！？』って。
まぁ、文字とおり一皮剥けた訳ですね(笑。
デンライナーも本当に炎を纏ってるし。
どうやらクライマックスフォームはウラ・キン・モモの電仮面を体の各部に集める事で力を集中させる事が出来る用で。
なんてカスタムしずらい設定だこと(汗。
高岩さんの演じ分けがとにかく凄かったですね。
台詞があったとはいえ誰が主導権とってるのか一目瞭然ですし。
イマジン体も復活したのは良かったですが、今後はロッド・アックス・ガンフォームは見られないのでしょうか？
せめてデンガッシャーの使い分けはしてもらいたい物です。

↓送ってくれると里長が喜びます。

■Web拍手