30号感想

魔法先生ネギま!

何とか持てる力のすべてを組み合わせて勝利を手にしたネギ君。
しかし、それはあくまで"試合"だから勝てただけで"死合"では10秒そこいらでやられていた(by.エヴァ様。
なにはともわれ、これでエヴァ様との濃厚デートに一歩遠のいてしまったわけです・・・。
それにしても"生まれつき呪文詠唱が出来ない"ってのはどういうことなんだろ?
まさか早口が出来ないとか長い文章をしゃべれないとかなわけないから、呪文詠唱による魔力解放が出来ない体質なんでしょうね。
でも、それをバネに魔力・気の使い方、そして居合い拳をマスターしたわけで。
あれ、呪文詠唱が出来ないってことは無詠唱魔法も使えないって事かな?
魔法の指輪を使っていたけどそれは魔力パンチのためだろうし。
ってか、ただの人間じゃ道具なしで魔力自体を扱うことすら出来ないの?
さて、お次は明日菜とせっちゃんの戦いだけど一体どうなることやら。
えっと、剣って使ってよいんだっけ?
ハリセンとか竹刀はよかったけど夕凪は明らかに刃物だしなぁ。
まぁ、せっちゃんだったら徒手空拳でも十分戦えそうだし木刀でも神鳴流は使えるでしょう。
で、タカミチは久しぶりの登場となるちびせつな(オートモード)と一緒に地下水道の調査へと。
するとそこにはなにやらファイブハンド(違)を付けた超と龍宮姐さんが。
どうやら見られたくない、それも麻帆良祭中限定の秘密があるらしいです。
たぶん世界樹の魔力を使って何かする機械なんでしょうけど。
普段のタカミチだったら二人相手でも何とか戦えるでしょうけど今のタカミチに豪殺居合い拳を放つ体力が残っているのかチョイ不安。
ちびせつなは多分超の科学技術で拘束されるだろうからせっちゃんが異変に気づくことはないんだろうなぁ・・・。

さよなら絶望先生

うわ、先生は都合によりお休みだぁ。