第11話 『大ピンチ! ハートをつないで一発逆転!!』感想

ラクロスの試合とローリングストーンズでした。
プリキュア時代からずっと"手をつなぐ"シーンが強調されていましたがやっぱり意味があったんですね。
そして手をつなぐことでずれたチームワークを戻し、見事初戦突破しました。
もちろん逆転ゴールは主人公のなぎさが決めました。
一方ひかりのカバンには明らかにクイーンの心関係のものと思われる石が出てきました。
当然こういった石は追いかけてくるのが常識でして、まさにローリングストーンズ状態です。
もっとも、こちらは死を招いたりはしないので問題ナッシングです。
子守をする闇幹部さんたちはなんだかほほえましいですなぁ。
先週なんて苺のショートケーキの取り合いなんてしてたし。
そしてやっぱり人の話を聞かない女幹部さんは単身ルミナスを倒しに出撃です。
全員で一気に行かないあたり紳士的ですなぁ。
んでもって初(?)のルミナス個人戦ですが、意外や意外攻撃もそつなくこなしていました。
基本的に後方支援キャラですがやるときはやるんですね。
ルミナスが捕獲されて絶体絶命、とその時ラクロスの試合を終えたなぎさ・ほのかが駆けつけてようやく伝説の戦士登場です。
久しぶりのエキストリーム・ルミナリオで一気にスピード解決しちゃいました。


それにしても今回の戦闘シーンはかなり崩れてた気がする。