八之巻「叫ぶ風」感想

ディスクアニマルを使役できることが判明したあきら。
使うのはイブキさんと色違いの鬼笛ですか。
まっ、イブキさんの弟子なら当然といえば当然ですがね。
イブキさんもヒビキさん同様顔出しを披露したわけですが、そうなると劇場版では鬼の大群がいっせいに顔出しするなんて風景も拝めたりするのでしょうかね(ちょっと期待。
一方ヒビキさんに合格のことを直接伝えようと向かった明日夢クンは迷子に。
ってか、立花妹は連絡がつくことを言わなかったのか?
それともやっぱり直接報告したかったとか?
なんにせよ、立花姉によって先に合格報告をされてしまったわけで。
んで、お約束通りイブキさんと合流できた明日夢クンはあきらちゃんとも再会。
せっかくのデートだったのにこんなお邪魔虫にこられてしまっちゃそりゃあ怒りたくもなりますよねぇ、あきらちゃん。
それにしてもイブキさんは寛大だよなぁ。
話の途中でいきなり眠られちゃても笑ってすますどころか寝袋に入れてあげるなんて。
さすが鍛えているだけありますね。
翌日、鈍色蛇をつかってイッタンモメンを湖から追い出し、無事浄化に成功。
威吹鬼は烈風による清めの音の遠隔攻撃をするわけですが、響鬼と違って曲を演奏するわけではなかったようです。
ちなみに、あんなに息を吸い込まなくてもずっと演奏し続ける方法があったりするんですよね。
プロのトランペット演者の方は頬に空気をためておいて鼻で息を吸う間に頬の筋肉を使って息を吹き出すらしいですよ。